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ローフットフードのはじまり。と、事業概要

ちょうど震災のあった2011年。暮らしの省エネ、資源節約について、女性たちで連日勉強会を開いていたところ、ライフサイクルという考え方に出会い、

ヒラメキました!

私たちが普段使うモノ、食べるものというのは、原料調達から加工、流通、消費、廃棄、リサイクルにいたるまでに排出されるCO2や水の使用量が、どれだけ大きいか? また私たちは、暮らしの中で使うもの、食べるものの選び方によって、実はもっとCO2削減、資源節約ができるということも。

牛肉100gで500L!!

の水を使うなんて。ウォーターフットプリントについて知った時は驚きました。じゃあ食習慣を変えたら、もっと手早く省エネ、省資源を実践できるのでは? と考えるようになったのです。
とはいえライフサイクルで考える場合は、自国ではなく、輸入元の国(原産国)ですでにCO2排出、水使用をしていることも多いのです。地域のことだけじゃなく、これからはもっとグローバルに、環境や資源を考えなくちゃいけない・・・ という憂慮の積み重ねがローフットフードに至ったきっかけでもあります。lowfoot001lowfoot_dish

世界には、気候変動や無計画な開発等により、水不足に悩む人たちがいます。
水不足は紛争や貧困をもたらす原因にもなっています。そうした世界の問題に、わずかでも向き合って、身近な暮らしから考えてみるということも大事じゃないかと思うのです。それが消費者市民社会を生きる、私たちのあり方では、と。

私たちにできることは、小さなことですが、その一皿の選択が、実は継続と広がりによって、未来への大きな力になる。オマケに、ヘルシーで美味しければなお嬉しい。そうやってみんなが楽しく実践できる、ローフットフードの取組みを進めていきたいと思っています。

一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ 代表理事 東みちよ
<事業概要>

  • 普及啓発セミナー、およびクッキング講座の実施。
  • 食材関連の環境評価調査(東京都市大学 伊坪徳宏研究室の協力)
  • 冊子制作、印刷。
  • 料理家支援、生産者支援、レシピ提供等。

 

  • 企画・運営:一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ
  • 協力・監修:東京都市大学 伊坪徳宏研究室
  • 協力支援:神奈川県(消費者力アップ! 県民提案事業 H25〜)